Hello,
My name is Rich Giddens. Some of you may know me others probably don't so let me give you a brief introduction of myself.
I came to Japan from San Diego where God drew me close to Himself. I realized the He died personally for me... For ME! I realized this at a church called, Horizon Christian Fellowship. Through pastor Mike's teaching God was like slamming truth in my heart in a way that was so powerful I remember I had to restrain myself from standing up and shouting, 'For if you don't love your brother, your sister, or your mother, how can you say that you love God! It was in response to what my pastor was teaching that day. Never happened again, but God did something deep in me and that was it for me. I was all in. I went through the School of Evangelism, and was an intern pastor for one year there. Interned for one month at Youth Development Intl and then made my way over to Japan as a missionary. Got married here to my wife Emi two years later and have been here ever since.
I experienced the earthquake down in Yokohama, (biggest I've ever been in even though we were so far away from the epicenter.) and after seeing the tsunami footage on tv and the net I begged God to send me. I waited for about 4 1/2 months and then got the call I was waiting for. Told my wife about it and said to her, "If you are not 100% about me going, then I won't go." She gave me the green light to go I came up to work with Samaritan's Purse in Ishinomaki. After being away from her for close to one and a half years, only seeing her for a few times every few months, she moved up her with me.
Because she has such good friends down in Yokohama, and because she really loves Yokohama, she said she would only come up for three months. Then she told me one day that God told her that,
'Yokohama is no longer your city." She's been up her almost one year now.
I have been involved with J's Café since I came up to Ishinomaki but initially never thought I would be leading here. I started making preparations for running a cafe many years ago not knowing that this knowledge would be utilized at J's.
We've got some more things to do here on the building etc.. before we can open up as a fully equipped cafe, but we have been holding our Sunday morning services here one year and ten months. There have been many volunteers, interns and teams that have been involved with J's Café in one way or another since we've been here. And to each of those I would just like to thank you so much for taking your time to serve God and the people of Ishinomaki here at J's. We've come a long way and we have a bit more to go. I see J's as a 'Point of Contact'. Our location is great and with the
elementary school opening back up (closed since the tsunami and they are working on it now) in April, I think things will only get crazier. We have a Harvest Party planned for this month, a gospel concert next month, a Christimas party in Dec and a team from a Calvary in the States coming in
early January.
Please pray for us. I have been praying for a lady that came to J's during a time when a team was here from Perris Valley Calvary. She was her at an outreach only briefly but made it known at that time that she was suicidal. The only problem was we didn't know where she lived. To make matters worse there was a lady who jumped of a bridge to her death not long after meeting her.... I could only hope that she wasn't the one... but even anyone jumping is a loss that shouldn't have happened. This Sunday after church when only Tora and I were here, and my wife went to get the van, I saw her through the window! "Tora! There she is! It's Junko! Grab anything and give it to her!" He ran out first and I grabbed a Free tract with a CD attached for her and followed Tora.
We spent some time talking to her and she looked much better but I can see there is still some heaviness there.
Please pray for us. Please pray about coming to help us short or long term. Working full time we are not able to throw ourselves into the ministry as much as we would like. Please pray for us.
Tuesday, October 15, 2013
Thursday, December 8, 2011
Trip: 9/26-28
9/26(月)~9/28(水)
一応、グループでは最後となっているリリーフに、初日は5人、翌日に2人が加わり、国分寺からは合わせて7人、アメリカチーム、リックさん、ショーンさんが参加しました。今回は、国分寺からの参加者の平均年齢がおそらく一番高いチームだったと思います。
26日(月)
15時に大宮駅で待ち合わせ、新幹線で仙台へ。
駅で夕食後、レンタカーを借りて宿舎を提供してくださっている教会へ向かいました。予定されていた7人乗りの車に不具合があり、知主夫さんが交渉された結果、同じ値段で10人乗りの車に変更になりました! 明日からの導きを祈って、早めに就寝。
27日(火)
朝のディボーションで、被災された方々の話をまず聞くことの大切さを教えられました。また、「3回イエスを否定したペテロが立ち直った理由は、イエスが彼の信仰がなくならないように祈られたから」と語られ、同じ主が私たちのためにも祈ってくださっていることを思って、心が強められました。 朝食後、車で石巻へ。カフェにも寄りました。まだ完成はしていませんが、今までのチームの祈りと作業の積み重ねによって、とてもおしゃれなスペースに変身中でした。主が完成に導いてくださいますように!
石巻に入ると、仙台との違いに気づかされました。道路の瓦礫はほとんど取り除かれていましたが、新しい家や建築中の家のあいまに、破壊されたままの家があちこちに見られました。途中で日々草となでしこの苗をたくさん買って、第二仮設住宅へ。
ロイさんや、リックさんたち、アメリカチームと合流し、協力し合って苗を植えました。前日に市のほうで草刈りをされたとのことで植えやすい状態になっていただけでなく、この日はゴミの収集に来られて、私たちの作業で出たゴミもみな持って行ってくれました。本当に主は良くしてくださいます!
今日の作業を通して、アメリカチームの方々とずいぶん親しくなれました。
夕方、仙台駅に真理さんと倉本さんを迎えに行き、宿舎に戻りました。教会の方々が、慰労会ということでおいしい夕食を用意してくださり、和やかなひとときを過ごしました。このような関係を与え、その関係を建て上げてくださっている主に感謝します。
28日(水)
最終日になりました。朝のディボーションで長血の女のことから、人がキリストのもとに来るためには、イエス・キリストのことを聞き続けることがどんなに重要であるか、私たちも信仰が弱くなってしまうのは、イエスのことを聞くことが弱いからでほかに理由はないと聞いて、イエスの御名の力強さに励ましを受けました。午前中、国分寺チームで水産加工会社の高橋さんを訪ね、短時間でしたが心からの歓待を受けました。
そこから鹿妻(かづま)団地に移動。 団地で待ち合わせていた土屋さん、熊谷さんとしばらくフェローシップできました。 前のチームが団地の庭に植えたたくさんの花々が、驚くほどいきいきと成長しているのを見て、行き届いたお世話にも感動しました。
土屋さんの奥さんがお病気でしたが、主は、知主夫さん、真理さん、リックさん、6月のリリーフの時にお見舞いに行った一美さんが、団地の土屋家を訪ねて祈るチャンスを与えてくださいました。
その後、カフェに戻り昼食。それから、昨日花を植えた仮設住宅へ向い、4~5人の日米混合のチームに分かれて、アメリカからのプレゼントのキルトを届けに一軒一軒訪問しました。
道路の両側には第一と第二の仮設住宅があり、知主夫さんはバイブルスタディを集会場で行いました。(今回は真理さんとボブさんも参加しました。)まだキリストを信じていない方たちですが求めています。「テレビを見ても、何をしても、明日の不安はぬぐいされない。でもイエスの話を聞くと力が与えられる。」と分かち合ってくれました。キルトを届けに行った訪問先ではお留守のお宅もありましたが、在宅のところではほとんどの方が喜んで受け取ってくれました。
中には導かれてキリストの話ができたり、よく眠れないとか先行きが不安だと話される方のために、了解を得て祈れたケースもありました。これから寒くなるので仮設住宅での生活も厳しくなると思います。この場所でバイブルスタディが始まったこと自体、主のお働きです。主が御手を置いてくださり、主とともに歩む方々が起こされるように祈りながらその場をあとにし、帰途につきました。
一応、グループでは最後となっているリリーフに、初日は5人、翌日に2人が加わり、国分寺からは合わせて7人、アメリカチーム、リックさん、ショーンさんが参加しました。今回は、国分寺からの参加者の平均年齢がおそらく一番高いチームだったと思います。
26日(月)
15時に大宮駅で待ち合わせ、新幹線で仙台へ。
駅で夕食後、レンタカーを借りて宿舎を提供してくださっている教会へ向かいました。予定されていた7人乗りの車に不具合があり、知主夫さんが交渉された結果、同じ値段で10人乗りの車に変更になりました! 明日からの導きを祈って、早めに就寝。
27日(火)
朝のディボーションで、被災された方々の話をまず聞くことの大切さを教えられました。また、「3回イエスを否定したペテロが立ち直った理由は、イエスが彼の信仰がなくならないように祈られたから」と語られ、同じ主が私たちのためにも祈ってくださっていることを思って、心が強められました。 朝食後、車で石巻へ。カフェにも寄りました。まだ完成はしていませんが、今までのチームの祈りと作業の積み重ねによって、とてもおしゃれなスペースに変身中でした。主が完成に導いてくださいますように!
石巻に入ると、仙台との違いに気づかされました。道路の瓦礫はほとんど取り除かれていましたが、新しい家や建築中の家のあいまに、破壊されたままの家があちこちに見られました。途中で日々草となでしこの苗をたくさん買って、第二仮設住宅へ。
ロイさんや、リックさんたち、アメリカチームと合流し、協力し合って苗を植えました。前日に市のほうで草刈りをされたとのことで植えやすい状態になっていただけでなく、この日はゴミの収集に来られて、私たちの作業で出たゴミもみな持って行ってくれました。本当に主は良くしてくださいます!
今日の作業を通して、アメリカチームの方々とずいぶん親しくなれました。
夕方、仙台駅に真理さんと倉本さんを迎えに行き、宿舎に戻りました。教会の方々が、慰労会ということでおいしい夕食を用意してくださり、和やかなひとときを過ごしました。このような関係を与え、その関係を建て上げてくださっている主に感謝します。
28日(水)
最終日になりました。朝のディボーションで長血の女のことから、人がキリストのもとに来るためには、イエス・キリストのことを聞き続けることがどんなに重要であるか、私たちも信仰が弱くなってしまうのは、イエスのことを聞くことが弱いからでほかに理由はないと聞いて、イエスの御名の力強さに励ましを受けました。午前中、国分寺チームで水産加工会社の高橋さんを訪ね、短時間でしたが心からの歓待を受けました。
そこから鹿妻(かづま)団地に移動。 団地で待ち合わせていた土屋さん、熊谷さんとしばらくフェローシップできました。 前のチームが団地の庭に植えたたくさんの花々が、驚くほどいきいきと成長しているのを見て、行き届いたお世話にも感動しました。
土屋さんの奥さんがお病気でしたが、主は、知主夫さん、真理さん、リックさん、6月のリリーフの時にお見舞いに行った一美さんが、団地の土屋家を訪ねて祈るチャンスを与えてくださいました。
その後、カフェに戻り昼食。それから、昨日花を植えた仮設住宅へ向い、4~5人の日米混合のチームに分かれて、アメリカからのプレゼントのキルトを届けに一軒一軒訪問しました。
道路の両側には第一と第二の仮設住宅があり、知主夫さんはバイブルスタディを集会場で行いました。(今回は真理さんとボブさんも参加しました。)まだキリストを信じていない方たちですが求めています。「テレビを見ても、何をしても、明日の不安はぬぐいされない。でもイエスの話を聞くと力が与えられる。」と分かち合ってくれました。キルトを届けに行った訪問先ではお留守のお宅もありましたが、在宅のところではほとんどの方が喜んで受け取ってくれました。
中には導かれてキリストの話ができたり、よく眠れないとか先行きが不安だと話される方のために、了解を得て祈れたケースもありました。これから寒くなるので仮設住宅での生活も厳しくなると思います。この場所でバイブルスタディが始まったこと自体、主のお働きです。主が御手を置いてくださり、主とともに歩む方々が起こされるように祈りながらその場をあとにし、帰途につきました。
Monday, November 14, 2011
「キリストに応答する」救済支援セミナー
主の御名をほめたたえます。
「キリストに応答する」救済支援セミナーを開催します。
とき:12月3日(午後1時半から)
場所:お茶の水クリスチャンセンター8Fチャペル
このメールを一読いただいた上で、もし同意いただければ、お友達にもお知らせいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
この機会を通して、みなさまとその働きとが、さらに恵まれ、祝福されることを心から願っております。もちろん、神だけが人を恵み祝福することができます。しかし人は、神の恵みと祝福の道具として使われることができます。その道具としてこの機会をご利用してくだされば幸いです。
震災の翌週から、現在に至るまで被災地に10トン以上の食料や衣料、生活用品を運び、倉庫を借り、バーベキューやコンサート、サマリタンズパースから新車の軽トラのプレゼントを受ける、泥だし、がれき撤去、花壇に花植え、被災者の戸別訪問、現地でビルを借りてカフェを開き、サマリタンズパースの家の修繕プログラムの紹介、現地の行政やボランティア団体とのやり取り、等々を通して多くの方々と親しくなりました。その中で、3ヶ月前から仮設住宅で聖書クラスを開催しています。
この活動を始めるにあたって、当初は一銭もなく、受け入れ教会も、倉庫も、現地の知り合いも、拠点も何もないなかで、信仰によってだけ踏み出しました。その結果、神によって、多くの支援を物質的にも霊的も与えられました。
長期間に渡り、ひとつの教会が、ここまで他の教会と協力して被災者の方々の物理的、心理的、霊的必要に応えることがでているのは、まさに奇蹟であり、神の恵みと祝福なしにはできないことだと心から思っております。
少しでも多くの恵みを被災者の方々へ届けたい。それにはまず自分が、神を求めて、神から恵みを受けなければならないことを、この8ヶ月に渡り学ばされました。参加される、おひとりお一人が、さらに多くの恵みを受けるように願っております。
カルバリチャペル国分寺(ジーザス・コミュニティ)牧者 カルバリ東北リリーフ代表 桜井 知主夫
推薦状 救助支援活動で最も大切なことは、すべてを失った方々に希望をもたらすことです。しかし私たちは、この希望を箱に詰めて送ったり、トラックに積み込んで運ぶこともできません。希望は異なるパッケージの中にあります。それは、イエス・キリストによる希望を持っている人の心から届けられるものなのです。カルバリー・チャペル・国分寺(ジーザスコミュニティ)はこの希望を3月11日直後から石巻の人々に分かち合ってきました。そして現在も忠実に続けられています。私はこのセミナー参加を個人的にもおすすめいたします。
CRASH代表理事 ジョナサン・ウィルソン
参加者の声 カルバリ東北リリーフのミニストリーとともに被災地の方々に仕えたことは、私のクリスチャン人生の中で最も強烈な体験でした。絶望で満ち、魂の霊的な獲得の戦いがある地域に、まさにこのようなときに、主によって使われたことは言葉では言い表すことはできません。私は、まったく新しい仕方でとりなしの祈りについて学びました。私は、聖霊の力が、キリストの真理と愛を被災者の方々の心へ届けるのを見ました。最初の段階では物質的な必要、そして情緒の部分の必要へと移って行きました。いまは、霊的な戦いが増大し、それと同時に以前よりももっと関係を育むことが大切になってきています。主が私たちのために用意されたデザインに完全に心を明け渡すときに、主のために魂を獲得することができるでしょう。第一に、耐えざる祈りと、次に被災地における個々人の犠牲を伴ったいろいろな形での奉仕が求められると思います。まだ多くの働きがなされなければなりません。私が気づいたことは、受けるよりも与える方が幸いだということでした。私がキリストの愛を通して、みなさんを励ましたいことは、来年にかけてどのようにみなさんが、この働きの一部となれるかということです。
Maxx Godsey 米国海兵隊少佐 現在、カルバリチャペル国分寺でフェローシップ
「キリストに応答する」救済支援セミナーを開催します。
とき:12月3日(午後1時半から)
場所:お茶の水クリスチャンセンター8Fチャペル
このメールを一読いただいた上で、もし同意いただければ、お友達にもお知らせいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
この機会を通して、みなさまとその働きとが、さらに恵まれ、祝福されることを心から願っております。もちろん、神だけが人を恵み祝福することができます。しかし人は、神の恵みと祝福の道具として使われることができます。その道具としてこの機会をご利用してくだされば幸いです。
震災の翌週から、現在に至るまで被災地に10トン以上の食料や衣料、生活用品を運び、倉庫を借り、バーベキューやコンサート、サマリタンズパースから新車の軽トラのプレゼントを受ける、泥だし、がれき撤去、花壇に花植え、被災者の戸別訪問、現地でビルを借りてカフェを開き、サマリタンズパースの家の修繕プログラムの紹介、現地の行政やボランティア団体とのやり取り、等々を通して多くの方々と親しくなりました。その中で、3ヶ月前から仮設住宅で聖書クラスを開催しています。
この活動を始めるにあたって、当初は一銭もなく、受け入れ教会も、倉庫も、現地の知り合いも、拠点も何もないなかで、信仰によってだけ踏み出しました。その結果、神によって、多くの支援を物質的にも霊的も与えられました。
長期間に渡り、ひとつの教会が、ここまで他の教会と協力して被災者の方々の物理的、心理的、霊的必要に応えることがでているのは、まさに奇蹟であり、神の恵みと祝福なしにはできないことだと心から思っております。
少しでも多くの恵みを被災者の方々へ届けたい。それにはまず自分が、神を求めて、神から恵みを受けなければならないことを、この8ヶ月に渡り学ばされました。参加される、おひとりお一人が、さらに多くの恵みを受けるように願っております。
カルバリチャペル国分寺(ジーザス・コミュニティ)牧者 カルバリ東北リリーフ代表 桜井 知主夫
推薦状 救助支援活動で最も大切なことは、すべてを失った方々に希望をもたらすことです。しかし私たちは、この希望を箱に詰めて送ったり、トラックに積み込んで運ぶこともできません。希望は異なるパッケージの中にあります。それは、イエス・キリストによる希望を持っている人の心から届けられるものなのです。カルバリー・チャペル・国分寺(ジーザスコミュニティ)はこの希望を3月11日直後から石巻の人々に分かち合ってきました。そして現在も忠実に続けられています。私はこのセミナー参加を個人的にもおすすめいたします。
CRASH代表理事 ジョナサン・ウィルソン
参加者の声 カルバリ東北リリーフのミニストリーとともに被災地の方々に仕えたことは、私のクリスチャン人生の中で最も強烈な体験でした。絶望で満ち、魂の霊的な獲得の戦いがある地域に、まさにこのようなときに、主によって使われたことは言葉では言い表すことはできません。私は、まったく新しい仕方でとりなしの祈りについて学びました。私は、聖霊の力が、キリストの真理と愛を被災者の方々の心へ届けるのを見ました。最初の段階では物質的な必要、そして情緒の部分の必要へと移って行きました。いまは、霊的な戦いが増大し、それと同時に以前よりももっと関係を育むことが大切になってきています。主が私たちのために用意されたデザインに完全に心を明け渡すときに、主のために魂を獲得することができるでしょう。第一に、耐えざる祈りと、次に被災地における個々人の犠牲を伴ったいろいろな形での奉仕が求められると思います。まだ多くの働きがなされなければなりません。私が気づいたことは、受けるよりも与える方が幸いだということでした。私がキリストの愛を通して、みなさんを励ましたいことは、来年にかけてどのようにみなさんが、この働きの一部となれるかということです。
Maxx Godsey 米国海兵隊少佐 現在、カルバリチャペル国分寺でフェローシップ
Monday, September 19, 2011
聖書クラス石巻 Bible Study in Ishinomaki
2011年9月 祈ってください! '11 Sept. Please Pray!
1.未信者のためのバイブルスタディ Bible Study for non-believers
2.J’sカフェを運営する人が起こされるように Guys for running J's Cafe
3.ミニストリーを引き継ぐ人 Guys for succeeding ministry
こんにちは、みなさん、お元気ですか? 祈っていただくためにブログを書いています。
1.未信者のためのバイブルスタディ Bible Study for non-believers
私たちは、いま現在も石巻に行って、主イエスと地元の人たちに仕えています。そのことでも、主をほめたたえます!多くの人たちは、家を失った直後、避難所で生活するようになりました。しかし、そこではプライバシーはゼロ、風呂やトイレも共同でストレスが溜まる生活を強いられました。いまから2ヶ月ほどまえに、仮設住宅に移り住み見も知らない人たちとの生活が始まった人たちの共同生活が始まりました。
How are you everyone? Today, I write this blog because I want you guys to pray for these people.
We have been still going on to serve our Lord Jesus and people in Ishinomaki. PTL! Many lost their houses and started to live in an evacuation center near their houses. They needed to share room, bathroom, shower, toilet, and etc. and they didn't have privacy for many days. About 2 months ago many of them moved to temporally prefab complex and they started to live their with unfamiliar faces.
仮設住宅で知り合った人たちと一緒に花を植えた後の集合写真。
After we planted flowers together with people who live there.
9月13日、この仮設住宅の人たちと一緒に、花を植えました。小石がごろごろしている地面は堅く、スコップが入るのもやっと。ここの住人の八郎さん曰く、「それでも、2週間、毎日この花に水をやると根が張って、やらかい地に植わった花よりも強くたくましく育つんだ」。この言葉を聞いて「この人たちにも、みことばの水を提供し続けよう」という思いが強められました。
In September 13, we planted flowers at the property of temporal prefab complex with the residents. There were many small rocks on the ground and it was very hard to dig by shovels. One of residents, Hachiro told me, "These flowers grow strongly once they are deeply rooted into hard ground." When I heard his words, a thought came into my mind, saying,"I will keep watering these people by teaching the word of God." I was very encouraged by that.
仮設住宅のみなさんと一緒に花を植えました。
We planted flowers with the resident of temporal prefab complex.
9月14日、仮設住宅の人たちと一緒にバイブルスタディをしました。この日で4回目のバイブルスタディ。八郎さんは、元警察官。その隣に座っている鈴木さんは、元やくざ。まるで、イエスの弟子たち、ローマ軍に雇われて税を取り立てていた元取税人マタイとローマ軍に対してゲリラ活動していた元熱心党シモンがともにイエスのもとにいたみたいな話。こんなことが起こりうるのはイエスの足下にあるときだけ。これを見れたことを主イエスに感謝!
In September 14, We had bible study with the residents. This was 4th time this day. Hachiro is former police officer and Mr. Suzuki is former Yakuza. It only happened at the feet of Jesus. It's just like Matthew and Simon called the zealot were sitting at the feet of Jesus! One had been hired by Roman's Army and the other one had been fighting against Roman's Army. I am very thankful to God that He allowed me to see this happened today!
私たちの聖書研究会。奥に八郎さんと鈴木さんが並んで座っている。
Our Bible Study. Hachiro and Mr. Suzuki were sitting next each other.
この聖書研究では、マルコによる福音書を学んでいます。福音書を学びながらイエス・キリストを未信者の人たちに紹介しています。この日は、マルコの四章を学びました。もちろん種まきのたとえ話について教えました。神のことばを聞いたときに、あなたの心は次の四種類の土地のどれだろう?1)悪魔が来て神のことばを取り去る。2)困難なことが起こると神のことばを実行するのを止めてしまう。3)自分の欲求が神のことばとぶつかったときに欲求を優先してしまう。4)神のことばを心にしっかりと受け入れ続ける。種とは、神のことば。困難な中で蒔かれた神のことばが、彼らの心の中でしっかりと育ち実を結ぶように、神に願ってください。
We journey through the Gospel according to Mark. As I teach them the Gospel at the prefab, I introduce Jesus Christ to non-believers. The date we studied chapter 4 of Mark together, we went through the parable of Sower and the Seed. When you hear the word of God which kind of grounds describes the most. 1) Satan comes and take the word of God out of your heart. 2) When the difficulties happens to you, you would stop exercising the word of God. 3) When your desire fights against the word of God, you would take precedence over His word. 4) You keep accepting the word of God. The seed is the word of God. Please pray for them so that the word of God will grow in their heart and bear fruits.
堅い土の中にしっかりと根が根付くように願って植えました。
We want them to be deeply rooted into this hard ground.
和子さんが初めて聖書クラスに参加しました。彼女は、ずうっとマルコの福音書4章を聞いていました。最初の分かち合いのときには、ほとんど何も言わなかった彼女。しかし、みなが雑談になった途端に、胸の内を分かち合ってくれました。
「30年ほど前に、プロテスタントの教会に行ってもう少しで洗礼を受けるところだった。しかし、その線を越えることはとても難しかったです。そして教会からもまったく離れてしまいました。しかしこの30年間、聖書のことば『空の鳥を養う神』とあるように、神は私に目をとめてくださっていました。夫が病気がちで、子どもに食べるものを与えることができないときに、友達たちが食料を運んでくれました。夫が亡くなってからも、食べるものがないときには必ず友達たちが食べるものを運んでくれたのです。私が小さい頃、私が落ち込んでいると、よく父が山鳩の鳴き声の真似をして慰めてくれました。この30年間いつでも、私が落ち込んでいると山鳩が飛んで来て私を慰めるように鳴くのです。イエスという神様は私のことにずうっと目を留めていてくれたんだと思います。こんどは洗礼を受ける線を越えられると思います。」
Kazuko showed up at our Bible study for the first time. She listened to me teaching chapter 4 of the Gospel according to Mark. After the study we shared about what we were impressed the most through the chapter. She didn't say much about it. Yet as soon as everyone started talking about whatever she started to share what the Lord had in her heart.
"30 years ago I almost got baptized at a protestant church. Yet it was very difficult for me to cross the line for me. So I left the church and for 30 years I didn't go to any church. But God has watched over me all these years like the Bible says, 'God feeds birds in the sky.' My husband was often very sick and we didn't have any food to feed our children. Whenever we didn't have food our friends brought food for us. After the death of my husband they kept bringing food even though I never let them know that we didn't have food. When I was child my Dad used to comfort me by imitating the cry of turtledove. The last 30 years whenever I was depressed turtledove flew by and cried and comforted me. God Jesus has watched over me all these years. This time I believe I can cross the line and get baptism."
左から 和子さん、トミさん、生方さん
Left to right, Kazuko, Tomi, and Namekata.
どうぞ祈ってください。これらの人たちにために。そしてこれらの人々に仕える人たちが起こされるように。カフェを運営する男性が起こされるように!
Please pray for these people and the guys for ministering these people and running our cafe.
J's Cafe
桜井 知主夫
Chizuo Sakurai
Sunday, August 28, 2011
Trip #16 被災地で福音を語る
私たちは、今回夏休みを利用して東北リリーフに参加しました。カルバリーチャペル国分寺のメンバー13人で行きました。
1日目(8/1)
1日目は、まず宮城県の七ヶ浜へ向かいました。七ヶ浜は、以前は日本三景松島の一角をなし、町内の東部が県立自然公園松島の指定を受けているような、自然環境や景観にとても恵まれた地域でした。
しかし、今回私たちが訪ねたときは、震災から約5か月が過ぎていましたが、海岸沿いの家は跡形も無く、山積みになった車と壊れたガソリンスタンドが1件かろうじて建っているのが見えるだけでした。
少し奥まで車で走ると、震災直後に知主夫さんとマックスさんが支援物資を届けに訪ねた一画がありました。その一画には、4,5軒の家が残っていて、何軒かの家では既に人が生活していました。
瓦礫も撤去され、新しい家を建てるための工事が進んでいました。わたしたちはここで車から降り、一軒一軒安否を尋ねて回りました。訪れた家の方たちは、皆、知主夫さんとマックスさんのことをはっきりと覚えていて、「その節は本当にありがとうございました。」と、感謝を表してくれました。震災直後の絶望的な中でも、知主夫さんとマックスさんを通して、神の愛が蒔かれていたことを感じました。住民の方たちが快く接してくれるので、私たちも行って話を聞いたり、一緒に祈ったりすることができました。
2日目(8/2)
朝、皆でディボーションをして、今日一日の主の計画が進むことを祈って始まりました。私たちに泊まる場所を提供してくれたロイさんは、「神様の力でがんばって。」と言って私たちを送り出してくれました。
側溝の泥だしに行く前に、私たちは渡波小学校の避難所の前にあるJ‘sカフェに寄りました。そこは、将来、地域の方がゆっくりバイブルスタディをしたり、くつろいで交わったりする場所にしたいというビジョンが与えられ、6月から工事が進められています。私たちが行ったときは、ホライズンチャペルの方がいて、木材を磨いたり、タイルを貼ったりしていました。同じ目的で働く仲間の姿に励まされたのと同時に、黙々と作業をする彼らの姿からは、「主に対して」「心から」しているのだということが伝わってきました。
カフェに荷物を運び終えると、私たちは菊池さん家の前まで側溝の泥だしをしに向かいました。側溝のつまり具合を見て、「本当にこれを全てかき出すことができるのだろうか」と一瞬思いました。でも、13人で約2時間かけてようやく半分をかき出すことができました。
それから、私たちはアメリカのクリスチャンから被災地に贈られたキルトとトラクト&聖書を持って、2、3人のチームに分かれて石巻市内の仮設住宅72件を訪問しました。私たちが訪ねた棟には、ご主人が目の前で流されてしまったおばあさんや、昼間からお酒のにおいがプンプンする男性、夏休み中で家にいる中学生など、様々な方がいらっしゃいました。中でも二人の方のことは忘れられません。一人目は日焼けした体格の良い、60代くらいと思われる男性です。ドアを開けた瞬間、彼の中にある悲しみが痛いほど伝わってきました。私たちはキルトを手渡し、トラクトと聖書を渡し、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」というマタイ11:28の御言葉を彼と一緒に読みました。そのとき、彼の心が動き、目に涙が浮かんできたのが見てとれました。もう一人は、40代の女性です。彼女は自分の家族も親戚も、皆無事でした。しかし、彼女は「自分はプッツンしているのよ。」と言って大声で笑っていました。そして「この先なんとかなるでしょう!」と、前向きに振舞っていましたが、彼女が心からそう思っていないことは、明らかでした。一刻も早く、この方たちが、一人子をお与えになった程にこの方たちを愛しておられる方がおられること、一人も滅びることなく永遠の命を持ってほしいと願っておられる方がおられることを、知ることができますように…!!
3日目(8/3)
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28-18~20)
互いに祈り、出発しました。
午前中は、昨日の残りの側溝上げをしました。くもり空でいいコンディションで作業をしていましたが、途中雨がふってきました。雨具に着替えて作業を続けました。側溝のふたはとても重く、知主夫さん・きのっぷ・はーちゃんと共に愛ちゃんも棒をつっかけ、てこの原理を使いながら移動させていました。側溝の中は、瓦礫や土と共に油が混じっていました。雨の中でも無事、予定していた所をきれいにすることができ、感謝です。
午後は、仮設住宅に花を植えることと、キルトをまだ配られていないご家庭に配る予定でしたが、雨でどうなってしまうかとお昼を食べながら思案していました。でも、雨が降り続いても、何をすべきかきっと主が導いてくださるだろうと思っていました。すると、お昼を食べた後に外を見ると、雨があがっていました。結局、私たちは昨日で配れなかったご家庭にキルトを配ることにしました。
4人1チームで訪問しました。祈りながら(私の中にいらっしゃる聖霊が流れていきますように、イエス・キリストの愛・存在を分かち合うことができますように)、仮設住宅を一軒一軒、回っていきました。感謝なことに、たくさんの方が、心開かれ様々な今の現状を分かち合ってくれました。ある人は「地震の前日、奈良に旅行に行ってました。何か目に見えない力が動いているのは感じます。」と話してくれました。また、ある人は地震後に足の神経が麻痺してしまい、近くのスーパーに行くのにも、2時間半かかると困っていました。私たちは、その場でその方の為に祈りました。そして回りながら「これからこの場所でバイブルスタディが始まる予定なので、ぜひ来てください。」とも伝えました。実は、昨日知主夫さんが「実は、神からここでバイブルスタディをやるように促されている気がしている。」と話していたのです。私たちは、ここでバイスタをやっているところを想像しながら、わくわくしました。そして、後で知主夫さんが、仮設住宅に住んでいる紺野さんに話したら、「いいんでねっか」って言ってくれたことを分かち合ってくれました。すごい!!
4日目(8/4)
朝、ディボーションと一人ひとりが分かち合いをしました。
小さいことに忠実な者に次がある。
このリリーフが始まったとき、被災地に持って行く物資もレンタカーを借りるお金すらありませんでした。それでも、「被災地へ福音を届ける」という知主夫さんに与えられたビジョンに対して、最大限に忠実に祈り、働きました。その結果、半年近くたった今でもこのリリーフが続いています。そして、仮設住宅でバイブルスタディが始まろうとしています。小さなことに忠実であり続けると、次のミニストリーを与えてくださる…。このことを私たちは体験しています。これからも神の導きに忠実であり続けられるようにお祈りください。
使わせていただいたロイさんのお家を掃除していると、ロイさんが私たちの為に、おにぎりを作ってくれました。そして、まずは軽トラックを駐車している仙台の教会を目指します。途中、きのっぷにロイさんから連絡がありました。なんと、私たちはおにぎりを忘れてしまったようで、それを届けてくださるということでした。ガソリンスタンドで待っていると、バイクにまたがったロイさん登場!ロイさん、ありがとうございました。
1日目(8/1)
1日目は、まず宮城県の七ヶ浜へ向かいました。七ヶ浜は、以前は日本三景松島の一角をなし、町内の東部が県立自然公園松島の指定を受けているような、自然環境や景観にとても恵まれた地域でした。
しかし、今回私たちが訪ねたときは、震災から約5か月が過ぎていましたが、海岸沿いの家は跡形も無く、山積みになった車と壊れたガソリンスタンドが1件かろうじて建っているのが見えるだけでした。
少し奥まで車で走ると、震災直後に知主夫さんとマックスさんが支援物資を届けに訪ねた一画がありました。その一画には、4,5軒の家が残っていて、何軒かの家では既に人が生活していました。
瓦礫も撤去され、新しい家を建てるための工事が進んでいました。わたしたちはここで車から降り、一軒一軒安否を尋ねて回りました。訪れた家の方たちは、皆、知主夫さんとマックスさんのことをはっきりと覚えていて、「その節は本当にありがとうございました。」と、感謝を表してくれました。震災直後の絶望的な中でも、知主夫さんとマックスさんを通して、神の愛が蒔かれていたことを感じました。住民の方たちが快く接してくれるので、私たちも行って話を聞いたり、一緒に祈ったりすることができました。
2日目(8/2)
朝、皆でディボーションをして、今日一日の主の計画が進むことを祈って始まりました。私たちに泊まる場所を提供してくれたロイさんは、「神様の力でがんばって。」と言って私たちを送り出してくれました。
側溝の泥だしに行く前に、私たちは渡波小学校の避難所の前にあるJ‘sカフェに寄りました。そこは、将来、地域の方がゆっくりバイブルスタディをしたり、くつろいで交わったりする場所にしたいというビジョンが与えられ、6月から工事が進められています。私たちが行ったときは、ホライズンチャペルの方がいて、木材を磨いたり、タイルを貼ったりしていました。同じ目的で働く仲間の姿に励まされたのと同時に、黙々と作業をする彼らの姿からは、「主に対して」「心から」しているのだということが伝わってきました。
カフェに荷物を運び終えると、私たちは菊池さん家の前まで側溝の泥だしをしに向かいました。側溝のつまり具合を見て、「本当にこれを全てかき出すことができるのだろうか」と一瞬思いました。でも、13人で約2時間かけてようやく半分をかき出すことができました。
それから、私たちはアメリカのクリスチャンから被災地に贈られたキルトとトラクト&聖書を持って、2、3人のチームに分かれて石巻市内の仮設住宅72件を訪問しました。私たちが訪ねた棟には、ご主人が目の前で流されてしまったおばあさんや、昼間からお酒のにおいがプンプンする男性、夏休み中で家にいる中学生など、様々な方がいらっしゃいました。中でも二人の方のことは忘れられません。一人目は日焼けした体格の良い、60代くらいと思われる男性です。ドアを開けた瞬間、彼の中にある悲しみが痛いほど伝わってきました。私たちはキルトを手渡し、トラクトと聖書を渡し、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」というマタイ11:28の御言葉を彼と一緒に読みました。そのとき、彼の心が動き、目に涙が浮かんできたのが見てとれました。もう一人は、40代の女性です。彼女は自分の家族も親戚も、皆無事でした。しかし、彼女は「自分はプッツンしているのよ。」と言って大声で笑っていました。そして「この先なんとかなるでしょう!」と、前向きに振舞っていましたが、彼女が心からそう思っていないことは、明らかでした。一刻も早く、この方たちが、一人子をお与えになった程にこの方たちを愛しておられる方がおられること、一人も滅びることなく永遠の命を持ってほしいと願っておられる方がおられることを、知ることができますように…!!
3日目(8/3)
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28-18~20)
互いに祈り、出発しました。
午前中は、昨日の残りの側溝上げをしました。くもり空でいいコンディションで作業をしていましたが、途中雨がふってきました。雨具に着替えて作業を続けました。側溝のふたはとても重く、知主夫さん・きのっぷ・はーちゃんと共に愛ちゃんも棒をつっかけ、てこの原理を使いながら移動させていました。側溝の中は、瓦礫や土と共に油が混じっていました。雨の中でも無事、予定していた所をきれいにすることができ、感謝です。
午後は、仮設住宅に花を植えることと、キルトをまだ配られていないご家庭に配る予定でしたが、雨でどうなってしまうかとお昼を食べながら思案していました。でも、雨が降り続いても、何をすべきかきっと主が導いてくださるだろうと思っていました。すると、お昼を食べた後に外を見ると、雨があがっていました。結局、私たちは昨日で配れなかったご家庭にキルトを配ることにしました。
4人1チームで訪問しました。祈りながら(私の中にいらっしゃる聖霊が流れていきますように、イエス・キリストの愛・存在を分かち合うことができますように)、仮設住宅を一軒一軒、回っていきました。感謝なことに、たくさんの方が、心開かれ様々な今の現状を分かち合ってくれました。ある人は「地震の前日、奈良に旅行に行ってました。何か目に見えない力が動いているのは感じます。」と話してくれました。また、ある人は地震後に足の神経が麻痺してしまい、近くのスーパーに行くのにも、2時間半かかると困っていました。私たちは、その場でその方の為に祈りました。そして回りながら「これからこの場所でバイブルスタディが始まる予定なので、ぜひ来てください。」とも伝えました。実は、昨日知主夫さんが「実は、神からここでバイブルスタディをやるように促されている気がしている。」と話していたのです。私たちは、ここでバイスタをやっているところを想像しながら、わくわくしました。そして、後で知主夫さんが、仮設住宅に住んでいる紺野さんに話したら、「いいんでねっか」って言ってくれたことを分かち合ってくれました。すごい!!
4日目(8/4)
朝、ディボーションと一人ひとりが分かち合いをしました。
小さいことに忠実な者に次がある。
このリリーフが始まったとき、被災地に持って行く物資もレンタカーを借りるお金すらありませんでした。それでも、「被災地へ福音を届ける」という知主夫さんに与えられたビジョンに対して、最大限に忠実に祈り、働きました。その結果、半年近くたった今でもこのリリーフが続いています。そして、仮設住宅でバイブルスタディが始まろうとしています。小さなことに忠実であり続けると、次のミニストリーを与えてくださる…。このことを私たちは体験しています。これからも神の導きに忠実であり続けられるようにお祈りください。
使わせていただいたロイさんのお家を掃除していると、ロイさんが私たちの為に、おにぎりを作ってくれました。そして、まずは軽トラックを駐車している仙台の教会を目指します。途中、きのっぷにロイさんから連絡がありました。なんと、私たちはおにぎりを忘れてしまったようで、それを届けてくださるということでした。ガソリンスタンドで待っていると、バイクにまたがったロイさん登場!ロイさん、ありがとうございました。
Subscribe to:
Posts (Atom)